アーシの毎日インプット

毎日1つ以上学習する。学習した内容を公開する。を目標に自分のスキルアップを目指します。

応用情報技術者試験略語ノック28

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応用情報技術者試験では、様々な分野の様々な略語がでてきます。

 

10/18の応用情報技術者試験に向けて、

試験問題で短文で説明されたときに解答できることを目標とし、

一つの略語をがっつりと勉強するのではなく、簡単な説明をノック形式で何パターンも覚えていきます。

 

それでは、勉強スタートです!

 

DHCP(Dynamic Host Configuration Protocol)
端末に対して動的にIPアドレスを割り当てるためのプロトコル

 

PKI(Public Key Infrastructure)
公開鍵基盤。所有者と公開鍵の対応付けをするのに必要なポリシや技術の集合によって実現される。

 

■WAF(Web Application Firewall)
特徴的なパターンが含まれるかなどWebアプリケーションへの通信内容を検査して、不正な操作を遮断する。

 

TCO(Total Cost of Ownership)
ある設備・システムなどにかかわる、購入から廃棄までに必要な時間と支出の総計金額。

 

BCP(Business Continuity Plan)
事業継続計画。予期せぬ災害が発生した場合に、最低限の事業を継続し、または早期に復旧・再開できるようにする企業が定めた行動計画。

 

UML(Unified Modeling Language)
オブジェクト指向開発で用いられる標準表記法群で、オブジェクト間の関連や動作・構成を表現する13種の図表から構成される。

 

■BPD(Business Process Diagram)
プロセスの機能を網羅的に表現するために、一つの要件に対し発生する事象を条件分岐の形式で記述する。

 

■DFD(Data Flow Diagram)
データの流れによってプロセスを表現するために、データの発生、吸収の場所、蓄積場所、データの処理をデータの流れを示す矢印でつないで表現する。

 

RFP(Request For Proposal)
情報システムの調達を予定している企業・組織が発注先候補のITベンダに対して具体的なシステム提案をするように求めること。

 

■BSC(Balanced ScoreCard)
「財務」「顧客」「内部ビジネスプロセス」および「学習と成長」の4つの視点から業績を評価し、対策までを具体化していくマネジメント手法。

 

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前回のノックも合わせて勉強してみてください。

arsinput.hatenablog.jp

 

 

【アーシの原点】

【頭を鍛える迷路集】


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