私は情報処理安全確保支援士の試験勉強を中心に頑張っていますが、
YouTubeネタ&復習のために応用情報技術者試験略語ノックも進めています。
それでは、学習スタートです!
■JSON(JavaScript Object Notation)
データ記述言語の1つ。軽量なデータ交換フォーマットで、人間にも機械にも読みやすい形式。
■PLC(Power Line Communications)
電力線搬送通信。電力線をデータ通信回線として利用する技術。既存の配線を利用できるメリットはあるが、専用回線と比べると速度が遅いなどのデメリットもある。
■LAN(Local area network)
限られた範囲内にあるコンピュータや通信機器、情報機器などをケーブルや無線電波などで接続し、相互にデータ通信できるようにしたネットワーク。事業所、学校、家庭などの単位で構築される。
■IEEE(Institute of Electrical and Electronics Engineers)
米国公益法人法で公益法人に指定されている電気・情報工学分野の学術研究団体。技術の標準化も行う。
■TCP(Transmission Control Protocol)
トランスポート層で動作するインターネットの主要なプロトコルの1つ。 パケットの再送やエラー訂正などを行う機能を持つ。
■IP(Internet Protocol)アドレス
Internet Protocolで通信するために与えられる、ネットワーク上の各機器の住所にあたる値。
■MAC(Media Access Control)アドレス
ネットワーク機器を識別するために与えられる識別子。
■OSI(Open System Interconnection)参照モデル
コンピュータの通信機能を統一するため、7階層の構造に分割し定義したモデル。上位層から順にアプリケーション層、プレゼンテーション層、セッション層、トランスポート層、ネットワーク層、データリンク層、物理層がある。
■ISMAP(Information system Security Management and Assessment Program)
政府情報システムのためのセキュリティ評価制度。政府が求めるセキュリティ要求を満たしているクラウドサービスをあらかじめ評価、登録することによって、政府のクラウドサービス調達におけるセキュリティ水準の確保を図る制度。
■CCE(Common Configuration Enumeration)
共通セキュリティ設定。コンピュータのセキュリティ設定項目ごとに付けられた識別子。
略語ノックで学習した内容は高度試験の午前対策としても使えます。