YouTubeネタのために応用情報技術者試験略語ノックを再開します。
直近の春試験で新しく問われた略語も入れたので、しっかり勉強しましょう。
それでは、学習スタートです!
■XML(eXtensible Markup Language)
ユーザが独自に定義したタグを用いて文書構造を記述するマークアップ言語。
■XLink(XML Linking Language)
XMLドキュメント同士のリンクを定義するための仕様。
■XSS(Cross Site Scripting)
動的にWebページを生成するアプリケーションのセキュリティ上の不備を意図的に利用して、悪意のあるスクリプトを混入させることで、攻撃者が仕込んだ操作を実行させたり、別のサイトを横断してユーザのクッキーや個人情報を盗んだりする攻撃手法。
■ROC(Receiver Operatorating Characteristic)曲線
AIにおける機械学習で2クラス分類モデルの評価方法として用いられ、真陽性率と偽陽性率の関係を示す曲線。
■CPU(Central Processing Unit)
コンピューターを構成する代表的なデバイスで、パソコンの処理で中心的な役割を担う。
■OSS(Open Source Software)
作成者がソースコードを無償で公開していて、利用や改変、再配布が自由に許可されているソフトウェア。
■KVM(Kernel-based Virtual Machine)
Linuxカーネルが提供する仮想化ソフトウェア。仮想マシンは物理コンピュータ内で別の独立したコンピュータとして機能する。
■QEMU(Quick Emulator)
ホストOS型の仮想化ソフトウェア。
■LiDAR(Light Detection And Ranging)
レーザー光をパルス状に照射し、その反射光を測定することによって、対象物の方向、距離及び形状を計測する。
■NFC(Near Field Communication)
数cm~10cm程度の至近距離での無線通信を行う国際標準規格。交通系ICカード、電子マネー系ICカードなどで使用されている。
略語ノックで学習した内容は高度試験の午前対策としても使えます。