4/19の応用情報技術者試験に向け、勉強を続けていきます。
継続は力なり。
応用情報技術者試験の試験勉強の一環として、応用情報技術者試験で出題される略語を勉強します。
応用情報技術者試験では、様々な分野の様々な略語がでてきます。
試験問題で短文で説明されたときに解答できることを目標とし、
一つの略語をがっつりと勉強するのではなく、簡単な説明をノック形式で何パターンも覚えていきます。
それでは、今回もどんどん勉強していきましょう!
■SysML(Systems Modeling Language)
システムの設計及び検証を行うために用いられる、UML仕様の一部を流用して機能拡張したグラフィカルなモデリング言語。
■MathML(Mathematical Markup Language)
数学的表記を記述し、その構造と内容を表現するためのXMLマークアップ言語。
■SCM(Supply Chain Management)
複数の企業や組織にまたがる調達から販売までの業務プロセス全ての情報を統合的に管理することによって、コスト低減や納期短縮などを目的とする。
■CRM(Customer Relationship Management)
顧客情報や購買履歴、クレームなどを一元管理し、きめ細かな顧客対応を行うことによって、良好な顧客関係の構築を目的とする。
■CIO(Chief Information Officer)
最高情報責任者。ビジネス価値を最大化させるITサービス活用の促進を担う。
■CFO(Chief Financial Officer)
最高財務責任者。企業経営のための財務戦略の立案と遂行を担う。
■CTO(Chief Technology Officer)
最高技術責任者。企業の研究開発方針の立案と実施を担う。
■CLO(Chief Legal Officer)
最高法務責任者。企業の法令遵守の体制の構築と運用を担う。
■PMBOK(Project Management Body of Knowledge)
各種プロジェクトにおけるプロジェクトマネジメントに関する知識を体系化したもの。
■WBS(Work Breakdown Structure)
プロジェクト単位で作成する成果物や必要な作業を階層的に要素分解したワークパッケージ。
前回のノックも合わせて勉強してみてください。