応用情報技術者試験では、様々な分野の様々な略語がでてきます。
10/18の応用情報技術者試験に向けて、
試験問題で短文で説明されたときに解答できることを目標とし、
一つの略語をがっつりと勉強するのではなく、簡単な説明をノック形式で何パターンも覚えていきます。
それでは、勉強スタートです!
■DNS(Domain Name System)
ホスト名とIPアドレスとの変換を行う。
■KPI(Key Performance Indicator)
重要業績評価指標。企業目標やビジネス戦略の実現に向けて行われるビジネスプロセスについて、その実施状況をモニタリングするために設定する指標。
■KGI(Key Goal Indicator)
重要目標達成指標。企業目標やビジネス戦略の遂行によって達成すべき到達目標(Goal)を測定可能な数値で表したもの。
■GIF(Graphics Interchange Format)
256色以下の画像を扱うことができる可逆圧縮形式のファイルフォーマットで、LZW特許を使用した画像圧縮が可能。
■JPEG(Joint Photographic Experts Group)
デジカメなどのフルカラー画像を圧縮するのに一般的な圧縮方式で、可逆圧縮方式もあるが、一般的には非可逆圧縮方式の方が有名。
■CPI(Cycles Per Instruction)
CPUが1命令を実行するのにかかる平均クロック数。
■RAID(Redundant Arrays of Inexpensive Disks)
複数のディスクを組み合わせ、一つの仮想的なディスクとして扱うことで信頼性や性能を向上させる技術。
■ECCメモリ(Error Check and Correct memory)
誤り訂正符号としてハミング符号や垂直水平パリティを用いることで、記録内容に発生した誤りを検知&訂正できる機能をもつメモリ。
■ARP(Address Resolution Protocol)
IPアドレスから対応する機器のMACアドレスを取得するプロトコル。
■RIP(Routing Information Protocol)
ゲートウェイ間のホップ数によって経路を制御するプロトコル。
前回のノックも合わせて勉強してみてください。