アーシの毎日インプット

毎日1つ以上学習する。学習した内容を公開する。を目標に自分のスキルアップを目指します。

応用情報技術者試験略語ノック23

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4/19の応用情報技術者試験に向け、勉強を続けていきます。

 

継続は力なり。

 

応用情報技術者試験の試験勉強の一環として、応用情報技術者試験で出題される略語を勉強します。

 

応用情報技術者試験では、様々な分野の様々な略語がでてきます。

 

試験問題で短文で説明されたときに解答できることを目標とし、

一つの略語をがっつりと勉強するのではなく、簡単な説明をノック形式で何パターンも覚えていきます。

 

それでは、今回もどんどん勉強していきましょう!

 

VICS(Vehicle Information and Communication System)
道路上に設置したビーコン又はFM多重放送から情報を受信し、渋滞情報、事故情報、工事情報などを表示するシステム。

 

■ETC(Electronic Toll Collection)
料金所に設置した路側無線装置と車載器との間で、無線通信によって自動的に通行料金の支払を行うシステム。

 

ECU(Electronic Control Unit)
エンジン、ブレーキなどの制御情報及びセンサからの情報によって車両の制御を行うシステム。

 

ITIL(Information Technology Infrastructure Library)
ITサービスマネジメントにおけるベストプラクティス(成功事例)をまとめた書籍群。

 

XBRL(eXtensible Business Reporting Language)
財務報告用の情報の作成・流通・利用ができるように標準化した規約であり、適用業務パッケージやプラットフォームに依存せずに財務情報の利用が可能となる。

 

EAI(Enterprise Application Integration)
企業内又は企業間で使用される複数の業務システムを連携させることであり、データやビジネスプロセスの効率的な統合が可能となる。

 

■EOB(Electric Order Book)
売店の端末からネットワーク経由で発注を行うことで、迅速かつ正確な発注作業が実現でき、リードタイムの短縮や受発注業務の効率向上が可能となる。

 

■EDI(Electronic Data Interchange)
通信プロトコルやデータフォーマットの標準的な規約を定めることで、企業間での受発注、決済、入出荷などの情報の電子的な交換が可能となる。

 

■EMS(Electronics Manufacturing Service)
製造企業が個別の製品ごとにラインを設置するのは効率が悪いので外部に委託するようになり発達した業務形態。

 

ASP(Application Service Provider)
主に業務用のアプリケーションをインターネットを通じて顧客にレンタルするサービス形態又はその事業者のこと。

 

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前回のノックも合わせて勉強してみてください。

arsinput.hatenablog.jp

 

 

 

【アーシの原点】

【頭を鍛える迷路集】


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