4/19の応用情報技術者試験に向け、勉強を続けていきます。
継続は力なり。
応用情報技術者試験の試験勉強の一環として、応用情報技術者試験で出題される略語を勉強します。
応用情報技術者試験では、様々な分野の様々な略語がでてきます。
試験問題で短文で説明されたときに解答できることを目標とし、
一つの略語をがっつりと勉強するのではなく、簡単な説明をノック形式で何パターンも覚えていきます。
それでは、今回もどんどん勉強していきましょう!
■RFID(Radio Frequency IDentification)
ID情報を埋め込んだRFタグ(ICタグ)と電磁界や電波を用いることで、数cm~数mの範囲で情報のやり取りを行う技術。
■IrDA(Infrared Data Association)
赤外線を利用した近距離データ通信。
■PCM(Phase Change Memory)
相変化メモリ。結晶状態と非結晶状態の違いを利用して情報を記憶する不揮発性メモリ。
■SoC(System on a Chip)
複数のチップで構成していたコンピュータシステムを、一つのチップで実現したLSI。
■SDN(Software-Defined Networking)
データを転送するネットワーク機器とは分離したソフトウェアによって、ネットワーク機器を集中的に制御、管理するアーキテクチャ。
■ASN.1(Abstract Syntax Notation One)
プロトコルの文法を形式言語を使って厳密に定義する、ISOで標準化された通信プロトコルの規格。
■SaaS(Software as a Service)
サービス利用者が、クラウドサービス提供者のアプリケーションを利用することができる形態。
■PaaS(Platform as a Service)
サービス利用者が、クラウドサービス提供者によってサポートされる一つ以上のプログラミング言語と一つ以上の実行環境とを使って利用者が作った又は利用者が入手したアプリケーションを配置し、管理し、及び実行することができる形態。
■IaaS(Infrastructure as a Service)
サービス利用者が、クラウドサービス提供者の演算リソース、ストレージリソース又はネットワーキングリソースを供給及び利用することができる形態。
■BPD(Business Process Diagram)
プロセスの機能を網羅的に表現するために、一つの要件に対し発生する事象を条件分岐の形式で記述する。
前回のノックも合わせて勉強してみてください。