アーシの毎日インプット

毎日1つ以上学習する。学習した内容を公開する。を目標に自分のスキルアップを目指します。

応用情報技術者試験略語ノック33

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このシリーズは今回でひとまず最終回を迎えます。

繰り返し学習したことで、基礎はいっぱい学べたと思います。

 

 

応用情報技術者試験では、様々な分野の様々な略語がでてきます。

 

10/18の応用情報技術者試験に向けて、

試験問題で短文で説明されたときに解答できることを目標とし、

一つの略語をがっつりと勉強するのではなく、簡単な説明をノック形式で何パターンも覚えていきます。

 

それでは、勉強スタートです!

 

■LRU(Least Recently Used)
ここ最近で最も長い間使用されていないページを置き換え対象とするアルゴリズム

 

■EDI(Electronic Data Interchange)
ネットワークを介して、商取引のためのデータをコンピュータ(端末を含む)間で標準的な規約に基づいて交換すること。

 

■VAN(Value Added Network)
ネットワーク内で伝送されるデータを蓄積したり、データのフォーマットを変換したりするサービスなど、付加価値を加えた通信サービス。

 

■MHS(Message Handling System)
OSI基本参照モデルに基づく電子メールサービスの国際規格であり、メッセージの生成・転送・処理に関する総合的なサービス。

 

■SRI(Socially Responsible Investment)
財務評価だけでなく、社会的責任への取組みも評価して、企業への投資を行うこと。

 

SOAP(Simple Object Access Protocol)
ほかのコンピュータ上にあるデータやサービスを呼び出すためのプロトコルで、メッセージ記述がXMLのヘッダとボディで構成されている。

 

SIP(Session Initiation Protocol)
ユーザ間で、音声や映像などのマルチメディア通信のセッションの確立、変更、切断を行うプロトコル

 

■DCOM(Distributed Component Object Model)
ネットワーク上に分散配置されたコンピュータ上のソフトウェアコンポーネント同士が通信するためのマイクロソフト社独自の技術。

 

■CORBA(Common Object Request Broker Architecture)
様々なコンピュータ上で様々なプログラミング言語で書かれたソフトウェアコンポーネントの相互利用を可能にする。

 

■RFM(Recency, Frequency, Monetary)分析
顧客の購買行動のうち、Recency(最終購買日)、Frequency(購買頻度)、Monetary(累計購買金額)という3点に注目して顧客分析を行う手法。

 

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前回のノックも合わせて勉強してみてください。

arsinput.hatenablog.jp

 

 

【アーシの原点】

【頭を鍛える迷路集】


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