いつの間にかWindowsマシンでもデフォルト(コマンドプロンプト・PowerShell)でtarコマンドが使えるようになっていました。
tarといえばlinux系OSで一般的に利用される圧縮・解凍コマンドです。
Windows10マシンでは圧縮方式はzipが一般的で、linux系OSと圧縮で互換性がとれないことが多かったのです。
(一応linuxでもzipは扱えるのですが・・・)
tarコマンドはWindows10のBuild 17063以降では使えるそうです。
しっかりWindows Updateをしているのなら2017年12月以降から使えるようになっているはずです。
私のPCでもtarコマンドを使えました!!
これでtarファイルを提供されても解凍できなくて困る・・・ということはなくなりますね。
システムエンジニア界では圧縮ファイルはtarが中心になる日も近いかもしれませんね。