4/19の応用情報技術者試験に向け、勉強を続けていきます。
継続は力なり。
応用情報技術者試験の試験勉強の一環として、応用情報技術者試験で出題される略語を勉強します。
応用情報技術者試験では、様々な分野の様々な略語がでてきます。
試験問題で短文で説明されたときに解答できることを目標とし、
一つの略語をがっつりと勉強するのではなく、簡単な説明をノック形式で何パターンも覚えていきます。
それでは、今回もどんどん勉強していきましょう!
■USB(Universal Serial Bus)
シリアルバス規格のひとつであり、周辺機器接続のためのインターフェース。
■LCD(Liquid Crystal Display)
液晶ディスプレイ。光の透過を画素ごとに制御し、カラーフィルタを用いて色を表現する。
■ROI(Return on Investment)
投資額に対してどれだけ経常利益を生み出しているかを見る尺度。
■ROE(Return on Equity)
自己資本に対する利益の割合で、株主持分の運用効率を表すものなので企業の配当能力の目安にもなる。
■ROA(Return on Assets)
当期純損益を総資産で割った数値で、経営資源である総資産をいかに効率的に活用して利益に結びつけているかを示す。
■VRRP(Virtual Router Redundancy Protocol)
ネットワークのデフォルトゲートウェイとなるルータやL3スイッチの冗長構成を実現するプロトコル。
■RARP(Reverse Address Resolution Protocol)
機器固有のMACアドレスから対応するIPアドレスを取得するためのプロトコル。
■SNMP(Simple Network Management Protocol)
TCP/IPネットワーク上でネットワーク上の機器の情報を収集して、監視や制御を行うためのプロトコル。
■SSH(Secure SHell)
公開鍵暗号や認証の技術を利用して、安全にリモートコンピュータと通信するためのプロトコル。
■RADIUS(Remote Authentication Dial In User Service)
認証情報と認証手続き、および利用ログの記録(アカウンティング)をネットワーク上のサーバに一元化することを目的としたシステム。
前回のノックも合わせて勉強してみてください。