応用情報技術者試験に向けて、
試験問題で短文で説明されたときに解答できることを目標とし、
様々な略語とその意味を学んでいきます。
それでは、勉強スタートです!
■NTP(Network Time Protocol)
ネットワークに接続されたコンピュータや各種機器の時刻同期に用いられるプロトコル。
■RADIUS(Remote Authentication Dial In User Service)
リモートアクセス環境において、認証情報やアカウンティング情報をやり取りするプロトコル。
■DKIM(DomainKeys Identified Mail)
送信側メールサーバでディジタル署名を電子メールのヘッダに付与して、受信側メールサーバで検証する。
■OP25B(Outbound Port 25 Blocking)
ネットワーク機器で、内部ネットワークから外部のメールサーバのTCPポート番号25への直接の通信を禁止する。
■MIPS(Million Instructions Per Second)
100万命令/秒。コンピューターの処理速度を表す単位で、1秒間に何百万個の命令が実行できるかを表す。
■LTV(Life Time Value)
顧客生涯価値。ある顧客から生涯に渡って得られる利益のこと。
■SRAM(Static Random Access Memory)
RAMの1種で、記憶部にフリップフロップ回路を用いる。高速な情報の出し入れができるが、内部構造が複雑であるため高密度に実装できず、大容量メモリには向かない。
■DRAM(Dynamic Random Access Memory)
RAMの1種で、チップ中に形成された小さなキャパシタに電荷を貯めることで情報を保持する記憶素子。常に電力を消費することが欠点だが、SRAMに対して大容量を安価に提供できる。
■VLIW(Very Long Instruction Word)
超長命令語。複数の命令を1つの命令としてまとめて同時に実行する方式。
■CS(Customer Satisfaction)
顧客満足。購入・利用した商品やサービスに、顧客がどの程度満足したかを数値化したもの。
前回のノックも合わせて勉強してみてください。