応用情報技術者試験に向けて、
試験問題で短文で説明されたときに解答できることを目標とし、
様々な略語とその意味を学んでいきます。
それでは、勉強スタートです!
■HTTP(HyperText Transfer Protocol)
WebサーバとWebブラウザの間で、Web情報をやりとりするためのプロトコル。
■HTTPS(HTTP over SSL/TLS)
SSL/TLSプロトコルによって生成されるセキュアな接続上でデータのやり取り(HTTP通信)を行う方式。
■SSL(Secure Sockets Layer)
OSI基本参照モデルのトランスポート層で動作する、通信の暗号化、ディジタル証明書を利用した改ざん検出、ノード認証を含む統合セキュアプロトコル。
■TLS(Transport Layer Security)
SSLを基に標準化したもの。
■OLAP(Online Analytical Processing)
スライシング、ダイシング、ドリルダウンなどのインタラクティブな操作によって多次元分析を行い、意思決定を支援する。
■POP3(Post Office Protocol Version 3)
電子メールで使われるプロトコルの一つで、ユーザがメールサーバから自身のメールをとりだす処理において使用される。
■IMAP4(Internet Message Access Protocol Version 4)
電子メールで使われるプロトコルの一つで、メールサーバ上でメッセージを保存・管理できるプロトコル。
■SSH(Secure SHell)
暗号や認証の技術を利用して、安全にリモートコンピュータと通信するためのプロトコル。
■FTP(File Transfer Protocol)
コンピュータネットワーク上のクライアントとサーバの間でファイル転送を行うための通信プロトコル。
■SNMP(Simple Network Management Protocol)
TCP/IPネットワーク上でネットワーク上の機器の情報を収集して、監視や制御を行うためのプロトコル。
前回のノックも合わせて勉強してみてください。