YouTubeのネタ確保のため、応用情報技術者試験略語ノックが1ヶ月程復活します!
この1ヶ月は直近の試験(令和6年春)で登場した略語を中心に紹介します。
それでは、学習スタートです!
■PWM(Pulse Width Modulation)
信号の強度は一定のまま、信号を出力する時間を変化させることで電流・電圧を制御する方式。
■HTML(HyperText Markup Language)
ハイパーテキストを記述するためのマークアップ言語。Webページの作成に用いられる。
■PoC(Proof of Concept)フェーズ
サービスや製品に用いられるアイデアや技術が実現可能かを確認する事前検証作業。概念実証。
■MVP(Minimum Viable Product)
顧客のニーズを満たす最小限のプロダクト。
■CP(Certificate Policy)
認証局が証明書を発行する時のポリシー。
■CSMA/CD(Carrier Sense Multiple Access/Collision Detection)
衝突発生時の再送動作によって、衝突の頻度が増すとスループットが下がる。
■PPP(Point-to-Point Protocol)
WANを介して二つのノードをダイヤルアップ接続するときに使用されるプロトコルで、リンク制御やエラー処理機能をもつ。
■RARP(Reverse Address Resolution Protocol)
MACアドレスを基にIPアドレスを問い合わせるプロトコル。
■VRRP(Virtual Router Redundancy Protocol)
ルータを冗長化するために用いられるプロトコル。
■SDN(Software Defined Networking)
データを転送するネットワーク機器とは分離したソフトウェアによって、ネットワーク機器を集中的に制御、管理するアーキテクチャ。
みなさんの合格を願っています。