お久しぶりです、約4か月ぶりの応用情報技術者試験略語ノックのお時間です。
10/18の試験に向けてブログでの勉強も再開します。
応用情報技術者試験では、様々な分野の様々な略語がでてきます。
試験問題で短文で説明されたときに解答できることを目標とし、
一つの略語をがっつりと勉強するのではなく、簡単な説明をノック形式で何パターンも覚えていきます。
それでは、勉強スタートです!
■PLC(Power Line Communications)
電力線搬送通信。電力線を通信回線としても利用する技術。
■ADSL(Asymmetric Digital Subscriber Line)
電話線を使い、上りと下りで非対称な速度でデータ通信を行う技術。
■SNMP(Simple Network Management Protocol)
TCP/IPの環境で使用されるプロトコルのうち、構成機器や障害時の情報収集を行うために使用されるネットワーク管理プロトコル。
■NNTP(Network News Transfer Protocol)
主にネットニュース(Usenet)の記事を読んだり記事を投稿したりする際に使われるプロトコル。
■NTP(Network Time Protocol)
ネットワークに接続される機器において、機器が持つ時計を正しい時刻へ同期するための通信プロトコル。
■SMTP(Simple Mail Transfer Protocol)
インターネット上で電子メールを送信または転送する場合に利用されるプロトコル。
■NAPT(Network Address Port Translation)
IPマスカレード。1つのグローバルIPアドレスだけを使い、複数のプライベートIPアドレスを持つノードが同時にインターネットに接続可能になる。
■NAT(Network Address Translation)
プライベートIPアドレスとグローバルIPアドレスとの1対1の変換を行う。
■URL(Uniform Resource Locator)
WWW上において、情報の位置を示す住所のような文字列。
■WWW(World Wide Web)
インターネット上で提供されているハイパーテキストシステム。
前回のノックも合わせて勉強してみてください。