4/19の応用情報技術者試験に向け、勉強を続けていきます。
継続は力なり。
応用情報技術者試験の試験勉強の一環として、応用情報技術者試験で出題される略語を勉強します。
応用情報技術者試験では、様々な分野の様々な略語がでてきます。
試験問題で短文で説明されたときに解答できることを目標とし、
一つの略語をがっつりと勉強するのではなく、簡単な説明をノック形式で何パターンも覚えていきます。
それでは、今回もどんどん勉強していきましょう!
■Ajax(Asynchronous JavaScript + XML)
JavaScriptとXMLを組み合わせて、非同期通信とインターフェイスの構築などをWebブラウザ内で行う技術の総称。
■CSS(Cascading Style Sheets)
HTMLの要素を、どのように修飾して表示させるかを定義する文書。
■SVG(Scalable Vector Graphics)
XMLによって記述されたベクターグラフィック言語のこと、あるいは、SVGで記述された画像フォーマット。
■DSP(Digital Signal Processor)
MPUでは時間がかかる積和演算を、高速に行う。
■DMA(Direct Memory Access)
メモリと入出力装置との間、又はメモリとメモリとの間でのデータ交換を、MPUを介さずに行う。
■SAM(Software Asset Management)
組織において利用しているソフトウェア(画像やフォントファイル等を含む)および、それが稼働するハードウェア並びに、ソフトウェアライセンスという3つの資産を管理すること。
■UML(Unified Modeling Language)
オブジェクト指向開発で用いられる標準表記法群で、オブジェクト間の関連や動作・構成を表現する13種の図表から構成されている。
■FTP(File Transfer Protocol)
ネットワーク上でファイルの転送を行うための通信プロトコル。
■SLIP(Serial Line Internet Protocol)
ダイヤルアップ接続で使用されるプロトコルで、エラー処理機能やリンク制御機能を持たない。
■VLIW(Very Long Instruction Word)
命令語を長く取り、一つの命令で複数の機能ユニットを同時に制御することによって高速化を図る方式。
前回のノックも合わせて勉強してみてください。