4/19の応用情報技術者試験に向け、勉強を続けていきます。
継続は力なり。
応用情報技術者試験の試験勉強の一環として、応用情報技術者試験で出題される略語を勉強します。
応用情報技術者試験では、様々な分野の様々な略語がでてきます。
試験問題で短文で説明されたときに解答できることを目標とし、
一つの略語をがっつりと勉強するのではなく、簡単な説明をノック形式で何パターンも覚えていきます。
それでは、今回もどんどん勉強していきましょう!
■NFS(Network File System)
UNIX系のOSで標準的なファイル分散システムまたはそれを提供するプロトコルのこと。
■RPC(Remote Procedure Call)
クライアントサーバシステムのクライアントにおいて、遠隔サーバ内の手続をクライアントにある手続と同様の方法で呼び出すことを可能とした機能。
■KPI(Key Performance Indicator)
企業目標やビジネス戦略の実現に向けて行われるビジネスプロセスについて、その実施状況をモニタリングするために設定する指標。
■HDMI(High-Definition Multimedia Interface)
PCとディスプレイの接続標準規格であるDVIを基に音声伝送機能や著作権保護機能(デジタルコンテンツ等の不正コピー防止)、色差伝送機能を加えるなどAV家電向けに改良したデジタル家電向けのインタフェース。
■IPsec(IP Security)
IP(Internet Protocol)を拡張してセキュリティを高めたプロトコルで、改ざんの検知、通信データの暗号化、送信元の認証などの機能をOSI基本参照モデルのネットワーク層レベル(TCP/IPモデルではIP層)で提供する。
■L2TP(Layer 2 Tunneling Protocol)
PPPなどのデータリンク層のフレームをカプセル化し、UDPおよびIPデータグラムに埋め込むことで、公衆ネットワーク上で伝達可能にするトンネリングプロトコル。
■PPP(Point-to-Point Protocol)
WANを介して二つのノードをダイヤルアップ接続するときに使用されるプロトコルで、リンク制御やエラー処理機能をもつもの。
■UDP(User Datagram Protocol)
アプリケーション同士が最小限の仕組みでデータを送受信できるように考案されたコネクションレス型の通信プロトコル。
■TLS(Transport Layer Security)
通信の暗号化、ディジタル証明書を利用した改ざん検出、ノード認証を含む統合セキュアプロトコル。
■SMIL(Synchronized Multimedia Integration Language)
動画や音声などのマルチメディアコンテンツのレイアウトや再生のタイミングをXMLフォーマットで記述するためのW3C勧告。
動画で学びたい方はこちら
前回のノックも合わせて勉強してみてください。