4/19の応用情報技術者試験が中止になってしまいました・・・
が、次の機会があるはずなので、勉強を続けていきます。
応用情報技術者試験では、様々な分野の様々な略語がでてきます。
試験問題で短文で説明されたときに解答できることを目標とし、
一つの略語をがっつりと勉強するのではなく、簡単な説明をノック形式で何パターンも覚えていきます。
それでは、今回もどんどん勉強していきましょう!
■TIFF(Tagged Image File Format)
画像データを解像度・色数・カラーモデルなどが異なる複数の形式で1つのファイルに格納できるファイル形式。
■QMS(Quality Management System)
組織が顧客に対して提供する製品やサービスの品質を継続的に改善していく仕組み。
■USB(Universal Serial Bus)
コンピュータ等の情報機器に周辺機器を接続するためのシリアルバス規格の1つ。
■RACI(Responsible Accountable Consulted Informed)図
プロジェクトの工程をチームあるいは人々に役割分担させる際に使用される図。Responsible(実行責任者)、Accountable(説明責任者)、Consulted(協業先)、Informed(報告先)に分類される。
■SSL(Secure Sockets Layer)
送受信しているデータを暗号化する通信手順。
■BLOB(Binary Large OBject)
データベース管理システムにおいてバイナリデータを格納する場合のデータ型。
■CIDR(Classless Inter-Domain Routing)
クラスを使わないIPアドレスの割り当てと、経路情報の集成を行う技術。
■TPM(Trusted Platform Module)
PCなどの機器に搭載され、鍵生成やハッシュ演算及び、暗号処理を行うセキュリティチップ。
■SPF(Sender Policy Framework)
受信した電子メールが正当な送信者から送信されたものであることを保証する、送信ドメイン認証技術。
■UTM(Unified Threat Management)
統合脅威管理。ファイアウォールや侵入検知、アンチマルウェアなど、複数のセキュリティ機能を統合したネットワーク監視を行う。
前回のノックも合わせて勉強してみてください。