2020年も応用情報技術者試験略語ノックを続けていきます。
継続は力なり。
応用情報技術者試験の試験勉強の一環として、応用情報技術者試験で出題される略語を勉強します。
応用情報技術者試験では、様々な分野の様々な略語がでてきます。
試験問題で短文で説明されたときに解答できることを目標とし、
一つの略語をがっつりと勉強するのではなく、簡単な説明をノック形式で何パターンも覚えていきます。
それでは、今回もどんどん勉強していきましょう!
■RIP(Routing Information Protocol)
ゲートウェイ間のホップ数によって経路を制御するプロトコル。
■SLA(Service Level Agreement)
サービス及びサービス目標値に関するサービス提供者と顧客間の合意。
■SLCP(Software Life Cycle Process)
開発から保守までのソフトウェアライフサイクルプロセス。
■ITIL(Information Technology Infrastructure Library)
ITサービスマネジメントのベストプラクティスを集めたフレームワーク。
■EA(Enterprise Architecture)
各業務と情報システムを、ビジネス、データ、アプリケーション、テクノロジの四つの体系で分析し、全体最適化の観点から見直すための技法。
■UML(Unified Modeling Language)
オブジェクト指向設計を支援する様々な手法を統一して標準化したものであり、クラス図などのモデル図によってシステムの分析や設計を行うための技法。
■LSI(Large Scale Integration)
大規模集積回路。
■MMU(Memory Management Unit)
メモリ管理ユニット。
■ATM(Asynchronous Transfer Mode)
非同期転送モード。高速通信を可能とするために送信するデータを48バイトのペイロード部に5バイトのヘッダ情報を付けた合計53バイトの固定セルに分割してデータをやり取りする交換方式。
■PKI(Public Key Infrastructure)
公開鍵基盤。公開鍵と秘密鍵のペアが真の所有者のものであるかを第三者機関であるCA(Certification Authority、認証局)が審査し、申請者の公開鍵に対してディジタル証明書を発行することで保証を実現するための仕組み。
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前回のノックも合わせて勉強してみてください。