懲りずに何度もやります。応用情報技術者試験略語ノック。
継続は力なり。
応用情報技術者試験の試験勉強の一環として、応用情報技術者試験で出題される略語を勉強します。
応用情報技術者試験では、様々な分野の様々な略語がでてきます。
試験問題で短文で説明されたときに解答できることを目標とし、
一つの略語をがっつりと勉強するのではなく、簡単な説明をノック形式で何パターンも覚えていきます。
それでは、今回もどんどん勉強していきましょう!
■JPEG(Joint Photographic Experts Group)
デジカメなどのフルカラー画像を圧縮するのに一般的な圧縮方式で、可逆圧縮方式もあるが、一般的には非可逆圧縮方式の方が有名。
■SEO(Search Engine Optimization)
Webサイトを制作するときに、Googleなどの検索エンジンの検索で上位に表示されることを目指してページやサイト全体を最適化すること。
■ODM(Original Design Manufacturer)
自社で設計し、自社工場で生産した製品を相手先ブランドで納入する。
■CASEツール(Computer Aided Software Engineering Tool)
コンピュータの支援によりソフトウェアの開発作業や保守を効率的に行うようにする開発支援のためのツール。
■DFD(Data Flow Diagram)
適用業務データの流れに注目して視覚的に表現したもの。
■DHCP(Dynamic Host Configuration Protocol)
ネットワーク内のIPアドレスを一元管理し、クライアントに動的に割り当てるプロトコル。
■ICMP(Internet Control Message Protocol)
ネットワーク機器の接続状態を調べるためのコマンドpingが用いるプロトコル。
■SNMP(Simple Network Management Protocol)
ネットワーク上の機器の情報を収集して監視や制御を行うためのプロトコル。
■ARP(Address Resolution Protocol)
IPアドレスからMACアドレスを得るプロトコル。
■TCP(Transmission Control Protocol)
IPネットワークにおける誤り制御のためのプロトコル。
動画で学びたい方はこちら
前回のノックも合わせて勉強してみてください。