試験前最後の基本情報技術者試験略語ノックです。
みなさんご武運を
今回も基本情報技術者試験に出題される色々な略語を覚えましょう！
■JPEG(Joint Photographic Experts Group)
静止画像を圧縮するのに使われる一般的な方式。一般的には非可逆圧縮方式として知られているが、可逆圧縮方式も存在する。
■LFU(Least Frequently Used)
置き換え対象の中で最も参照回数の少ないページを置き換えるアルゴリズム。
■LIFO(Last-in First-out)
置き換え対象の中に最後に追加されたデータを追い出す、後入れ先出しのアルゴリズム。
■NAT(Network Address Translation)
企業や組織のネットワーク内で割り当てられているプライベートIPアドレスとインターネット上でのアドレスであるグローバルIPアドレスを1対1で相互に変換する技術。
■NAPT(Network Address Port Translation)
NATの考え方にポート番号を組み合わせた技術。1つのグローバルIPアドレスで複数のプライベートIPアドレスを持つノードを同時にインターネットに接続させることが可能。IPマスカレード。
■NAS(Network Attached Storage)
ネットワークに接続された記憶装置。ファイルサーバとして使用される。
■NTP(Network Time Protocol)
ネットワークに接続されている環境において、サーバ及びクライアントコンピュータが持つシステム時計を正しい時刻へ同期するためのプロトコル。
■PER(Price Earnings Ratio)
株価収益率。株価を一株当たり当期純利益で割ったもの。
■PKI(Public Key Infrastructure)
公開鍵基盤。公開鍵が真の所有者のものであるかを第三者機関である認証局が審査し、申請者の公開鍵に対してディジタル証明書を発行することで保証を実現するための仕組み。
■PLM(Product Lifecycle Management)
製品開発、製造、販売、保守、リサイクルに至る製造業のプロセスにおいて、製品に関連する情報を一元管理し、商品力向上やコスト低減を図る管理手法。
