4/19の応用情報技術者試験に向け、勉強を続けていきます。
継続は力なり。
応用情報技術者試験の試験勉強の一環として、応用情報技術者試験で出題される略語を勉強します。
応用情報技術者試験では、様々な分野の様々な略語がでてきます。
試験問題で短文で説明されたときに解答できることを目標とし、
一つの略語をがっつりと勉強するのではなく、簡単な説明をノック形式で何パターンも覚えていきます。
それでは、今回もどんどん勉強していきましょう!
■DRM(Digital Rights Management)
ディジタルコンテンツの不正利用を防止し、著作者の権利を保護することを目的とする技術の総称。
■WFA(Work Flow Architecture)
データを処理する組織、場所、順序を明確化する業務流れ図。
■BPR(Business Process Reengineering)
既存の組織やビジネスルールを抜本的に見直し、職務、業務フロー、管理機構、情報システムを再設計するという考え方。
■BTO(Build to Order)
顧客の注文を受けてから製品を製造するいわゆる受注生産方式のこと。
■BPO(Business Process Outsourcing)
企業が自社の業務の一部を、外部業者へ委託すること。
■BCP(Business Continuity Plan)
企業が自然災害やテロなどの緊急事態においても中核となる事業の継続または早期復旧を可能とするために事前に準備しておきべき事項や緊急時の対応方法などを定めた計画。
■XP(eXtreme Programming)
「プログラマーは人間である」という思想のもと、叩き台となるプログラムを早期に開発し、リスクを軽減するために開発初期から積極的にテストを繰り返していくことを重視している。
■CPI(Cost Performance Index)
コスト効率指数。
■SPI(Schedule Performance Index)
スケジュール効率指数。
■SCSI(Small Computer System Interface)
磁気ディスクやプリンタなどをデイジーチェーン(数珠つなぎ)で接続するパラレルインタフェース。
前回のノックも合わせて勉強してみてください。