基本情報技術者試験って、たまに基本とは思えないような内容が出題されますよね。
今回も基本情報技術者試験に出題される色々な略語を覚えましょう!
■IDS(Intrusion Detection System)
不正な通信やホストへの侵入、ファイルの改ざんなど、不正な侵入の兆候を検出するシステム。
■OtoO(Online to Offline)
モバイル端末などを利用している顧客を、仮想店舗から実店舗に、又は実店舗から仮想店舗に誘導しながら、購入につなげる仕組み。
■ADSL(Asymmetric Digital Subscriber Line)
一般家庭に普及しているアナログ電話回線をそのまま利用し、それまでに使用されていなかった周波数帯域を利用することでディジタル通信を行う伝送方式。
■API(Application Programming Interface)
アプリケーションに共通の標準化されたインターフェイスを提供するためにOSなどが提供するライブラリ。
■ASP(Application Service Provider)
主に業務用のアプリケーションをインターネットを通じて顧客にレンタルするサービス形態又はその事業者。
■CA(Certificaion Authority)
公開鍵暗号方式を用いたデータ通信において、利用者の公開鍵の正当性を保証するためのディジタル証明書を発行する機関。認証局。
■CAM(Computer Aided Manufacturing)
コンピュータ支援製造とも呼ばれ、工場などの生産ラインをコンピュータを利用して制御するシステム。
■CEO(Chief Executive Officer)
企業戦略の決定、中長期的な経営事項についての責任を負う役職。最高経営責任者。
■CFO(Chief Financial Officer)
企業において財務部門のトップに立つ役職。最高財務責任者。
■COO(Chief Operating Officer)
日々の業務執行、特に営業活動の責任を負う役職。最高執行責任者。