ここ1,2ヶ月、うちの子が「やだ」を多用するようになりました。
これがいわゆるイヤイヤ期かと思っているのですが、子供の言う「やだ」には2種類の意味があって困っています。
一般的に使われる「嫌だ」という否定的な意味の「やだ」と、「これじゃないと嫌だ」という肯定的な意味の「やだ」です。
具体例としては、同じ「靴下やだ」でも、「靴下を履きたくない」という意味の場合と「靴下を履きたい」という意味の場合が時によって変わるということです。
難しい・・・
一時期流行ったなんでも「ヤバイ」で表現する女子高生かと突っ込みを入れたくなります。
最初の頃は色々察して「やだ」に対応していたのですが、最近は言葉の意味を教えることも兼ねて、「やだ」と言われたら本来の「嫌だ」という意味で捉えて対応するようにしています。
はやく子供の語彙力が増えてやだやだ期が終わるといいなー