約10か月ぶりの基本情報技術者試験略語ノックです。
久々に基礎固めをしていければと思います。
■HTTP(Hypertext Transfer Protocol)
TCP/IPにおいて、WebサーバとWebブラウザとの間でデータの送受信を行うためのアプリケーション層のプロトコル。
■C&C(Command and Control)サーバ
侵入して乗っ取ったコンピュータに対して、他のコンピュータへの攻撃などの不正な操作をするよう、外部から命令を出したり応答を受け取ったりする。
■UPS(Uninterruptible Power Systems)
電源の瞬断に対処したり、停電時にシステムを終了させるのに必要な時間だけ電力を供給することを目的とした装置。
■VDI(Virtual Desktop Infrastructure)
デスクトップの機能をサーバー上に集約し、手元のPCに画面を転送して利用すること。
■HEMS(Home Energy Management System)
家庭で使うエネルギーの管理システム。家電や電気設備とつないで、電気やガスなどの使用量を見える化する。
■PPP(Point-to-Point Protocol)
コンピューター同士が1対1の通信を行うための規約を定めたプロトコル。
■PPPoE(Point-to-Point Protocol over Ethernet)
イーサネット上でPPPを利用するためのプロトコル。
■SMTP(Simple Mail Transfer Protocol)
メールを送信・転送するために使われるプロトコル。
■SMTP-AUTH(SMTP Authentication)
電子メール送信時に、送信者を送信側メールサーバで認証するためのもの。
■ROI(Return On Investment)
売上増やコスト削減などによって創出された利益額を投資額で割ったもの。