過去にやった単語もでてきていますが、繰り返しが大事です。
それでは、学習スタートです!
■ICMP(Internet Control Message Protocol)
インターネットプロトコルの通信制御を補完するプロトコルで、データ配送中のエラー通知や送達エラーを通知する機能を持つ。
■IDE(Integrated Development Environment)
統合開発環境とも呼ばれ、エディタやデバッカなどソフトウェアの開発に必要なツールを一つの環境にまとめ使いやすくしたもの。
■IDE(Integrated Drive Electronics)
磁気ディスク装置の接続に利用されるインターフェース規格。
■IDEA(International Data Encryption Algorithm)
PGPやSSHなどで使用される秘密鍵暗号方式。秘密鍵暗号の多くを効率良く解読してしまう線形解読法や差分解読法に対しても十分な強度を持つ。
■IEEE(The Institute of Electrical and Electronics Engineers)
電子部品や通信方式の標準化を行っている組織。
■IETF(Internet Engineering Task Force)
インターネットで利用される技術や仕様などを標準化する組織。
■IFB(Invitation for Bid)
入札招請書。企業が調達や業務委託する場合に、納入者に対し調達に入札するよう求める文書。
■IMAP4(Internet Message Access Protocol Version 4)
メールをクライアントのメールソフトではなくメールサーバ上で管理することで、複数の端末が利用する場合のメール状態の一元管理やメールの選択受信などの機能を実現したメール受信用プロトコル。
■IPv6(Internet Protocol Version 6)
現在インターネットで主流であるIPv4の次期バージョン。
■IRR(Internal Rate of Return)
内部利益率。投資によって得られる将来のキャッシュフローの現在価値と、投資額の現在価値が等しくなる割引率。
来年に向け、気長に勉強しましょう。