キリよく30回達成です。
今回も基本情報技術者試験に出題される色々な略語を覚えましょう!
■ETC(Electronic Toll Collection)
高速道路などの有料道路の利用時に料金所、検札所の通過をスムーズに行うために自動で料金を精算するシステム。
■EVM(Earned Value Management)
プロジェクトにおける作業を金銭の価値に置き換えて定量的に実績管理をする進捗管理手法。
■GIF(Graphics Interchange Format)
256色以下の画像を扱うことができる可逆圧縮形式のファイルフォーマット。
■GPU(Graphics Processing Unit)
PCなどにおいて画像処理を専門に担当する部品。リアルタイムでデータのデコードを行いながら再生を行う。
■IMAP4(Internet Message Access Protocol Version 4)
メールをクライアントのメールソフトではなくメールサーバ上で管理することで、複数の端末が利用する場合のメール状態の一元管理やメールの選択受信などの機能を実現したメール受信用プロトコル。
■IPv6(Internet Protocol Version 6)
現在インターネットで主流であるIPv4の次期バージョン。アドレス空間を128ビットに拡大した。
■ISDN(Integrated Services Digital Network)
モデムで接続する既存の公衆交換電話網をディジタル化することで、高速で高品質な回線サービスを提供する総合サービスディジタル通信網。
■ISP(Internet Service Provider)
インターネットへの接続代行業者。
■ITIL(Information Technology Infrastructure Library)
ITサービスマネジメントにおけるベストプラクティス(成功事例)をまとめた書籍群。
■MIPS(Million Instructions Per Second)
1秒間の命令実行回数を百万単位で表すCPU性能の指標。