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【FP3級】2015年5月試験の正しい問題

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FP3級の合格を目指して正しい知識を学びましょう。

 

今回は2015年5月に行われたFP3級試験の〇×問題の内答えが〇、すなわち記述内容が正しいものを一気に紹介します。

 

私がよくやる正しい知識を雑多にインプットして知識の下地を作っていく勉強法です。

 

【問題1】
税理士資格を有しないファイナンシャル・プランナーは、有償・無償を問わず、税理士法に規定された税理士業務を行ってはならない。

 

【問題2】
国民年金の学生納付特例期間は、その期間に係る保険料の追納がない場合、老齢基礎年金の受給資格期間には算入されるが、老齢基礎年金の額には反映されない。

 

【問題3】
国民年金基金の掛金は、その全額が社会保険料控除として所得控除の対象となる。

 

【問題6】
保険業法では、生命保険募集人は、保険契約の締結に際し、保険契約者または被保険者が保険会社等に対して重要な事実を告げるのを妨げ、または告げないことを勧めてはならないとしている。

 

【問題8】
学資(こども)保険には、出生前加入特則の付加により、被保険者となる子が出生する前であっても加入できるものがある。

 

【問題11】
景気動向指数は、生産、雇用などさまざまな経済活動での重要かつ景気に敏感に反応する指標の動きを統合することによって、景気の現状把握および将来予測に資するために作成された指標である。

 

【問題13】
追加型の国内公募株式投資信託の収益分配金のうち、元本払戻金(特別分配金)は非課税となる。

 

【問題16】
法律上の納税義務者と実際に税金を負担する者が異なる税を間接税といい、間接税の例の1つとして、消費税が挙げられる。

 

【問題21】
不動産の登記記録の権利部乙区には、抵当権や賃借権など、所有権以外の権利に関する登記事項が記録される。

 

【問題26】
相続税の「遺産に係る基礎控除額」を計算する際の法定相続人の数は、相続人のうちに相続を放棄した者がいる場合、その放棄がなかったものとしたときの相続人の数となる。

 

【問題27】
「配偶者に対する相続税額の軽減」の適用を受けるためには、相続税の申告書を提出しなければならない。

 

【問題28】
被相続人の兄弟姉妹が相続により財産を取得した場合、その兄弟姉妹は、いわゆる相続税額の2割加算の対象者となる。

 

【問題30】
父から贈与を受け相続時精算課税の適用を受けた場合、以後、父からの贈与について暦年課税に変更することはできない。

 

 

学ぶことでお金の不安を減らすことができます。

マネーリテラシーを高めましょう。

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