FP3級の合格を目指して正しい知識を学びましょう。
今回は2021年1月に行われたFP3級試験の〇×問題の内答えが〇、すなわち記述内容が正しいものを一気に紹介します。
私がよくやる正しい知識を雑多にインプットして知識の下地を作っていく勉強法です。
【問題2】
労働者災害補償保険の保険料は、その全額を事業主が負担する。
【問題4】
子のいない障害等級1級に該当する者に支給される障害基礎年金の額は、子のいない障害等級2級に該当する者に支給される障害基礎年金の額の1.25倍に相当する額である。
【問題5】
日本学生支援機構の奨学金(貸与型)のうち、第一種奨学金は利子が付かない。
【問題10】
家族傷害保険の被保険者の範囲には、被保険者本人と生計を共にする別居の未婚の子も含まれる。
【問題11】
公社債投資信託は、投資対象に株式をいっさい組み入れることができない。
【問題12】
償還期限までの利子相当分をあらかじめ額面金額から差し引いて発行され、満期時に額面金額で償還される債券を、割引債という。
【問題13】
証券取引所における株式の売買において、成行注文は指値注文に優先して売買が成立する。
【問題14】
配当性向とは、当期純利益に占める配当金総額の割合を示す指標である。
【問題15】
つみたてNISA(非課税累積投資契約に係る少額投資非課税制度)において、国債や社債は投資対象商品ではない。
【問題19】
所得税において、個人が拠出した確定拠出年金の個人型年金の掛金は、小規模企業共済等掛金控除の対象となる。
【問題21】
土地および家屋に係る固定資産税評価額は、原則として、3年ごとの基準年度において評価替えが行われる。
【問題23】
建築基準法において、建築物の敷地が2つの異なる用途地域にわたる場合、その全部について、敷地の過半の属する用途地域の建築物の用途に関する規定が適用される。
【問題27】
贈与税の配偶者控除の適用を受けるためには、贈与を受けた日において、贈与者との婚姻期間が20年以上なければならない。
【問題28】
養子には、普通養子と特別養子があり、普通養子は養子縁組により実方の父母との親族関係が終了しない。
参考書を1冊しっかり学習すればFP3級の試験は合格できる気がします。
生活を豊かにするため、マネーリテラシーを高めましょう。