今週のお題「下書き供養」
せっかくなので、以前もう一度特集するかもと言ったままほったらかしにしていた特集の第2弾を進めていこうと思います。
私はブログになりそうなネタを見つけたらとりあえず記事タイトルをつけて下書きに保存しているため、下書きには100記事以上の記事になれなかったネタが残っています。
書こうと思ったけれども難しくて書ききれなかったもの、タイミングを逸して投稿に至らなかったものなど、色々な下書きがあります。
今回はそれらの供養のため、どのような記事を書こうと思っていたのかを含めて、下書きに眠っていた5つの記事について書こうと思います。
1.八ツ場ダムと水没する町
2020年4月から運用された群馬県の八ツ場ダムとその周辺の町について書こうと思っていました。
2019年から記事の準備をしていたのですが・・・
記事を温めているうちに町が水没してしまい、投稿タイミングを逸してしまいました。
ちなみに『八ツ場ダム』と書いて『やんばだむ』と読みます。
2.電気の三段階料金
電気料金って3段階に分かれているのを知っていますか?
(最近は電気料金の自由化によりその限りではありません)
そして、電気の使用量が増えるほど電気代の単価が上がっていきます。
普通はたくさん使うほど単価は下がるものですが、電気代は逆なのでとても驚きました。
同時に、電力自由化にともなう各社の電気料金をまとめようとしたのですが・・・
調べる量が多すぎて挫折してしまい、下書きに眠り続ける記事になってしまいました。
3.生産性がマイナス?
プログラマーの生産性を測る指標として何ステップ(何行)プログラムのソースコードを書いたかという基準があります。
(この基準自体はよくないものという意見が主流になりつつありますが、定量的に生産性を測る指標として未だに使われます)
また、プログラマーの作業として不要な処理を削除したり処理の共通化を行うリファクタリングという作業があります。
このリファクタリングを行うと、丸1日働いても生産性がマイナスという事態が発生します。
ネタとして記事を投稿しようと思いましたが、私にとってはインプットではなく当たり前の事なので、このブログの主旨と合わず下書きに眠り続ける記事になりました。
4.少子化の原因は性交より楽しい娯楽が多いからではないか
日本で深刻な問題である少子化。
その一因として、テレビなどの受動的な娯楽や、スマホの普及により娯楽を容易に得ることができるからということが考えられます。
動画やゲームにより容易に快楽を得られますし、最近は動画によって疑似的な性的快楽も得られますので、そもそも性交の頻度が下がっている気がします。
昔の人には遊びが少なく、子供を作る目的以外に快楽を得る目的として性交が行われていたため、出生率も高かったのだと思います。
この記事については賛否両論あるなと思い、自主的に記事を封印していました。
ビッグマック指数って知っていますか?
各国の経済量を示す指数の一つで、マクドナルドのビッグマックの価格を比較することで行われます。
この比較、いちいち世界各国のマクドナルドの価格を比較しないといけないのですが、無印良品の商品であれば一発で同一商品の世界各国の値段を調べることができることに気付いてしまいました。
上記の写真だと、日本円で税込み1790円の商品が日本円を含めた12の通貨での値段がわかります。
どの国で買うのが割安なのか?割高なのか?比較したかったのですが、通貨の名前を調べるのと日本円とのレートを算出するのが面倒でお蔵入りになりました。
以上、すっと下書きに残っていた記事から5記事のピックアップでした。
一気に5記事放出しましたが、前回の特集から今回の特集までにそれ以上の下書き記事が溜まってしまったので、やろうと思えば第3弾も第4弾もできそうです!