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【FP3級】2014年1月試験の正しい問題

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FP3級の合格を目指して正しい知識を学びましょう。

 

今回は2014年1月に行われたFP3級試験の〇×問題の内答えが〇、すなわち記述内容が正しいものを一気に紹介します。

 

私がよくやる正しい知識を雑多にインプットして知識の下地を作っていく勉強法です。

 

【問題4】
健康保険の任意継続被保険者となるための申出は、原則として、被保険者資格を喪失した日から20日以内に行わなければならない。

 

【問題6】
生命保険募集人が生命保険の募集に際し、顧客が支払うべき保険料を立替払いすることは、保険業法に定められる禁止行為に該当する。

 

【問題10】
火災保険では、突風によって住宅の窓ガラスや屋根が破損し、一定の損害が生じた場合、補償の対象となる。

 

【問題12】
A国の金利上昇により、B国との金利差が拡大し、B国からA国に資金が流入した場合、一般に、A国通貨高、B国通貨安の要因となる。

 

【問題13】
無利息・要求払い・決済サービスを提供できる、という3つの条件を満たす決済用預金は、その全額が預金保険制度による預金保護の対象となる。

 

【問題14】
銀行による預金の受入れや保険会社による保険契約の締結は、「金融商品の販売等に関する法律」における金融商品の販売に該当する。

 

【問題17】
退職所得の金額(特定役員退職手当等に係るものは除く)は、その年中の退職手当等の収入金額から退職所得控除額を控除した残額の2分の1に相当する金額である。

 

【問題19】
保養の目的で所有する別荘など、生活に通常必要でない資産を譲渡したことによって生じた損失の金額は、他の所得の金額と損益通算することができない。

 

【問題20】
所得税において、身体の傷害に基因して支払われる保険金は、非課税所得とされる。

 

【問題21】
不動産の登記記録の権利部(甲区)には、所有権に関する事項が記載される。

 

【問題25】
自己が居住していた住宅を子に譲渡した場合、「居住用財産を譲渡した場合の3,000万円の特別控除の特例」の適用を受けることができない。

 

【問題26】
自筆証書遺言の保管者は、相続の開始を知った後、遅滞なく、これを家庭裁判所に提出して、その検認を請求しなければならない。

 

【問題28】
書面によらない贈与契約は、すでに履行が終わった部分を除き、贈与者または受贈者のどちらからでも撤回することができる。

 

【問題29】
相続時精算課税制度の適用を受けた財産は、贈与者の相続に係る相続税の計算において、贈与時の価額によって相続税の課税価格に加算する。

 

 

学ぶことでお金の不安を減らすことができます。

マネーリテラシーを高めましょう。

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