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【FP3級】2014年9月試験の正しい問題

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FP3級の合格を目指して正しい知識を学びましょう。

 

今回は2014年9月に行われたFP3級試験の〇×問題の内答えが〇、すなわち記述内容が正しいものを一気に紹介します。

 

私がよくやる正しい知識を雑多にインプットして知識の下地を作っていく勉強法です。

 

【問題1】
税理士資格を有しないファイナンシャル・プランナーのAさんは、顧客から税務に関する相談を受けたときは、一般的・抽象的な説明を行うにとどめ、個別・具体的な税額計算などは税理士に委ねている。

 

【問題4】
特別支給の老齢厚生年金の支給開始年齢は段階的に引き上げられており、原則として、昭和36年4月2日以後に生まれた男性には支給されない。

 

【問題6】
保険業法の規定によれば、保険契約の申込者等が保険契約の申込の撤回等に関する事項を記載した書面を交付された場合、原則として、その交付日と申込日のいずれか遅い日から起算して8日以内であれば、書面により申込の撤回等をすることができる。

 

【問題7】
ファイナンシャル・プランナーのAさんは、一時払終身保険への加入を検討している顧客に対し、「一時払終身保険を早期に解約した場合、解約返戻金額が一時払保険料相当額を下回ることがあります」と説明した。

 

【問題9】
海外旅行保険では、被保険者が海外旅行のために住居を出発してから帰宅するまでの間に被った傷害について補償の対象となる。

 

【問題10】
地震保険は単独で加入することができず、火災保険等に付帯して加入する。

 

【問題12】
上場不動産投資信託( J - REIT)は、上場株式と同様に証券取引所を通じて取引され、成行や指値による注文も可能である。

 

【問題13】
東証株価指数(TOPIX)は、東京証券取引所市場第一部に上場している内国普通株式全銘柄を対象として算出される株価指数である。

 

【問題15】
オプション取引において、株式などの原資産を特定の価格(権利行使価格)で買う権利のことを、コール・オプションという。

 

【問題16】
税は国税地方税に区分することができるが、固定資産税は地方税である。

 

【問題17】
所得税において、自己の生活の用に供する家具や衣服(骨とうや美術工芸品等には該当しない)を譲渡したことによる所得は、非課税所得とされる。

 

【問題21】
土地の登記記録の表題部には、所在や地番など、その土地の表示に関する事項が記録される。

 

【問題25】
相続による土地の取得に対しては、不動産取得税が課されない。

 

【問題27】
公正証書遺言は、遺言者が遺言の趣旨を公証人に口授し、公証人がそれを筆記して作成される遺言であり、作成にあたっては証人2人以上の立会が必要である。

 

【問題28】
被相続人の兄弟姉妹には、遺留分の権利が認められていない。

 

【問題29】
死因贈与によって取得した財産は、贈与税ではなく、相続税の課税対象となる。

 

 

学ぶことでお金の不安を減らすことができます。

マネーリテラシーを高めましょう。

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