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衆議院の議員の数が減っている?

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先日、衆議院議員選挙が行われましたね。

 

今更ですが、その際、気になったことがあったのです。

 

衆院選議員の議員の合計の人数が465人になっていると。

 

確か、私が子供の頃は480人だったかと思います。

(学校で習いましたし、試験で人数が問われた覚えもあります)

 

いつの間に480人から465人になったのか調べてみると・・・

 

2014年の選挙で定員が475人になる。

2017年の選挙で定員が465人になる。

 

とのことで、私が政治に疎かっただけで、前回・前々回の衆議院議員選挙で徐々に議員の定員数が減っていました。

 

なんならもう少し過去に遡ってみると・・・

 

2000年の選挙で定員が480人になる。

1993年の選挙で定員が500人になる。

1992年の選挙で定員が511人になる。

1986年の選挙で定員が512人になる。

1975年の選挙で定員が511人になる。

1971年の選挙で定員が491人になる。

1964年の選挙で定員が486人になる。

1953年の選挙で定員が467人になる。

1947年、日本国憲法が施行されて初めての選挙で定員が466人。

 

とのことでした。

 

私が480人で勉強したため、480人が当たり前のように思っていたのですが、480人になったのは2000年からというかなり最近の話で、それ以前もちょこちょこ衆議院議員の定員数が変わっていました・・・

 

そんな中、現在の465人というのは日本国憲法が施行されて以降、過去最低の衆議院議員数となっています。

 

国会議員の数が多いというのはよく聞く話ですが、それでも現在は過去最少人数の議員数になっているんですね。

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