ようやくコロナが話題にあがらなくなるようにやり、私が勤めている会社では3年ぶりに部の単位で忘年会がありました。
その参加率が役職の有無によって如実に分かれたのが興味深かったです。
こんな感じでした。
部長・課長:100%
役職者:70%くらい
平社員:30%くらい
平社員の参加率が低いので全体では4割くらいの参加率でした。
会社内の忘年会に参加すること=出世することだとは思いませんが、
会社のことに関心がある人の方が会社の仕事で成果をあげやすい傾向にあり、忘年会への参加は会社のことへの関心を表す一つのバロメータにはなっている気がします。
それにしても平社員の参加率がコロナ前より低い気はします。
ここ数年の新卒社員は自分の歓迎会はなかったですし、会社の人と飲む文化が醸成されていなくて当然なのかなとは思います。
今後数年で飲み会の文化がどのように変わっていくのかは気になります。