私のYouTubeでは『応用情報技術者略語ノック』シリーズの再生回数が多いのですが、
その動画のコメントで基本情報も作って欲しいという要望がありました。
私にとって、今更基本情報技術者試験の勉強をしても・・・
と思うところはあるのですが、
基礎をしっかりと固めきれていない部分があるかもしれませんし、
それ以外の発見もあるかもしれないため、
このブログで学習しながらYouTubeのネタ作りを進めていこうと思います。
今回の学習は、資格取得や勉強よりも、YouTubeの再生回数が欲しいという邪な気持ちから始まる学習になりますが、真面目に取り組んでいこうと思います。
(先週までは世界遺産関連をやろうと思っていたのに、極端な軌道修正になりました。)
前情報はこれくらいにして、応用情報技術者の時と同じように1記事で10単語、学習スタートです!
■AES(Advanced Encryption Standard)
アメリカ合衆国の次世代暗号方式として規格化された共通鍵暗号方式。
■DSA(Digital Signature Algorithm)
離散対数問題を安全性の根拠とするディジタル署名方式。
■DRAM(Dynamic Random Access Memory)
メモリセル構造が単純なので高集積化することができ、ビット単価を安くできるメモリ。
■SRAM(Static Random Access Memory)
データを保持するためのリフレッシュ操作又はアクセス操作が不要であるメモリ。
■XP(Extreme Programming)
「プログラマーは人間である」という思想のもと、叩き台となるプログラムを早期に開発し、リスクを軽減するために開発初期から積極的にテストを繰り返していくことを重視している。
■PDPC(Process Decision Program Chart)
実施過程で起こりうる不測の事態を事前に予測しながら、計画の開始から最終結果に至る過程や手順を時間の推移に従って矢印で結合した図であり、試行錯誤を避けられない状況における最適策の立案に役立つ。
■SMTP(Simple Mail Transfer Protocol)
メールの送信に使うプロトコル。TCP/IPネットワークで標準的に用いられる。
■POP3(Post Office Protocol version 3)
メールの受信に使うプロトコル。ユーザー名とパスワードなどを利用してユーザー認証をした上でメールサーバーに接続し、メールをダウンロードする。
■TCP/IP(Transmission Control Protocol/Internet Protocol)
現在のインターネット通信およびイントラネット通信において最も利用されている通信プロトコル。
■DHCP(Dynamic Host Configuration Protocol)
TCP/IPで、ネットワークに接続するノードへのIPアドレスの割り当てを自動化するためのプロトコル。