応用情報技術者試験の午前問題の過去問を解いてみました。
平成30年の春・秋の2回分です。
平成30年春 : 53/80(66.75%)
平成30年秋 : 54/80(67.5%)
合格点の60%をいきなり超えました。
感想を言うと、昨年秋に受験したQC検定1級と比べてすごく簡単です。
というより、QC検定1級が厳しすぎたというべきなのかもしれません。
応用情報技術者の午前問題とQC検定1級を比べると
【合格点】
応用情報技術者午前問題:概ね60%以上
QC検定1級:概ね70%以上(かつ2つの分野の得点がそれぞれ概ね50%以上)
【問題数】
応用情報技術者午前問題:記号問題80問
QC検定1級:記号問題100問+論述1問
【制限時間】
応用情報技術者午前問題:150分
QC検定1級:120分
【1問1問の難易度】
応用情報技術者午前問題<QC検定1級
QC検定1級の方が1問1問が難しく、合格点も高く、時間が足りない!
応用情報技術者試験の午前問題はとてもぬるく見えてきます。
2月の目標として、過去問5回分を掲げましたが、そんなにやらなくてもいいかもしれません。
いや、簡単だからこそ、早めに達成してしまいます。
想定していたより復習にかかる時間は少なくて済みそうです。
ここまで読んで、お察しの方もおおいと思いますが、応用情報技術者試験の午後問題についてはどうなっているんだということですね。
午後問題はまだ解いて見ていません・・・
しかも、午後問題は午前問題よりも難易度が高いと聞いているので、まだまだ気を緩めずに、勉強を頑張ります。
応用情報技術者試験の何が辛いかって、午前150分・午後150分と、1日のうち5時間も試験時間があることです。
そんなに集中力が続くか心配です。