結論からいうと、合格の可能性はある。
見直しは全くできなかったので、可能性だけ・・・
という状況です。
今日はここ数ヶ月頑張っていたQC検定1級の試験を受けてきました。
時間がない!!!
2019年春は記号問題101問+論述の構成で2時間の試験でした。
解説書などには、論述に45分とれたらよい方などと書いてあったので、時間配分は記号問題に1時間半・論述問題に30分くらいを想定していました。
いざ試験が始まり、淡々と解き進めていたのですが・・・
途中で「途中退室可」のアナウンスが。
「途中退室可」となるのは開始時間から45分過ぎたあと。
すなわち記号問題の約半分の時間がなくなったということです。
ところが、その時点で私が解いていたのは36問目。
QC検定は前半に時間のかかる計算問題が出てくることは承知していたのですが、それにしても焦る焦る。
そこから45分で残り65問をよく考えたり見直ししたりする時間もなく解き続けました。
なんとかギリギリ論述に30分確保できたものの、問題選んで内容を考えてなんていうことをゆったりできるはずもなく、こちらも焦りに焦って試験終了の合図が鳴るまでひたすら書き続けていました。
とても、濃密な2時間でした。
受かっているかは非常に気になるところですが、QC検定についてはとりあえず終了です。
明日からは他のことに精を出していきます。
【追記】
落ちました。
次回の試験で合格を目指します。