4/19の応用情報技術者試験に向け、勉強を続けていきます。
継続は力なり。
応用情報技術者試験の試験勉強の一環として、応用情報技術者試験で出題される略語を勉強します。
応用情報技術者試験では、様々な分野の様々な略語がでてきます。
試験問題で短文で説明されたときに解答できることを目標とし、
一つの略語をがっつりと勉強するのではなく、簡単な説明をノック形式で何パターンも覚えていきます。
それでは、今回もどんどん勉強していきましょう!
■SFA(Sales Force Automation)
営業活動にITを活用して営業の効率と品質を高め、売上・利益の大幅な増加や、顧客満足度の向上を目指す手法・概念。
■RSS(Retail Support System)
卸売業・メーカが小売店の経営活動を支援することによって、自社との取引量の拡大につなげる手法・概念。
■ERP(Enterprise Resource Planning)
企業全体の経営資源を有効かつ総合的に計画して管理し、経営の効率向上を図るための手法・概念。
■EC(Electronic Commerce)
消費者向けや企業間の商取引を、インターネットなどの電子的なネットワークを活用して行う手法・概念。
■PWM(Pulse Width Modulation)
信号の強度は一定のままパルス信号を出力する時間(width)を長くしたり短くしたりすることで電流・電圧を制御する方式。
■PAM(Pulse Amplitude Modulation)
パルス信号を出力する時間は一定で、信号の強度(振幅)によって制御する方式。
■BPR(Business Process Reengineering)
企業改革において既存の組織やビジネスルールを抜本的に見直し、業務フロー、管理機構、情報システムを再構築する手法。
■SOA(Service Oriented Architecture)
ビジネスプロセスの構成要素とそれを支援するIT基盤を、ソフトウェア部品であるサービスとして提供するシステムアーキテクチャ。
■CSR(Corporate Social Responsibility)
企業は組織の決定や活動が社会や環境に及ぼす影響に責任をもつ。
■EVM(Earned Value Management)
プロジェクトにおける作業を金銭の価値に置き換えて定量的に実績管理をする進捗管理手法。
前回のノックも合わせて勉強してみてください。