応用情報技術者試験は10月10日に実施されましたが、
キリがいい40まで投稿したかったので今回も略語ノックをやっていきます。
一旦、今回で最終回のつもりです。
それでは、勉強スタートです!
■SSID(Service Set IDentifier)
最長32オクテットのネットワーク識別子であり、接続するアクセスポイントの選択に用いられる。
■CMDB(Configuration Management Database)
ITサービスを提供する上で必要な資産と構成を一元管理するデータベース。
■ETL(Extract, Transform, Load)
業務システム等に蓄積されたデータを抽出(Extract)し、データウェアハウス等で利用しやすい形に加工(Transform)し、対象とするデータウェアハウス等のターゲットシステムに書き込み(Load)させるという一連の処理のこと。
■OLAP(OnLine Analytical Processing)
エンドユーザが直接データベースの検索・集計を行い、その中から問題点や課題を発見する分析型アプリケーションの概念及びそのシステム。
■SFA(Sales Force Automation)
営業活動にITを活用して営業の効率と品質を高め、売上・利益の大幅な増加や、顧客満足度の向上を目指す手法・概念。
■EC(Electronic Commerce)
消費者向けや企業間の商取引を、インターネットなどの電子的なネットワークを活用して行う手法・概念。
■TQC(Total Quality Control)
製造部門に対して適用された品質管理の手法であるQC(Quality Control)を、これを製造部門以外に適用し、体系化したもの。
■TQM(Total Quality Management)
TQC(Total Quality Control)で提唱された統一された品質管理目標を経営戦略に対して適用した考え方。
■EPS(Earnings Per Share)
株価指標の一つで一株当たり当期純利益のこと。企業の一株あたりの利益額を示すもので、当期純利益と、普通株式の発行済株式数から計算される。
■PER(Price Earnings Ratio)
株価収益率。株価を一株当たり当期純利益(EPS)で割ったもので、一般的にPERが低ければ低いほど、会社が稼ぐ利益に対して株価が割安。
前回のノックも合わせて勉強してみてください。