2020年も応用情報技術者試験略語ノックを続けていきます。
継続は力なり。
応用情報技術者試験の試験勉強の一環として、応用情報技術者試験で出題される略語を勉強します。
応用情報技術者試験では、様々な分野の様々な略語がでてきます。
試験問題で短文で説明されたときに解答できることを目標とし、
一つの略語をがっつりと勉強するのではなく、簡単な説明をノック形式で何パターンも覚えていきます。
それでは、今回もどんどん勉強していきましょう!
■DNS(Domain Name System)
ドメイン名とIPアドレスを結びつけて変換する(名前解決する)仕組み。
■CDP(Career Development Program)
企業が継続雇用の前提として、従業員に対して他社でも通用する技術・能力の維持責任を求める一方、企業も従業員の能力開発を積極的に支援する。
■RPC(Remote Procedure Call)
クライアントサーバシステムのクライアントにおいて、遠隔サーバ内の手続をクライアントにある手続と同様の方法で呼び出すことを可能とした機能。
■NFS(Network File System)
UNIX系のOSで標準的なファイル分散システムまたはそれを提供するプロトコル。
■COM(Component Object Model)
OSがアプリケーション間の連携機能として提供するサービスであり、これを使うと表計算ソフトで作成グラフをワープロソフトの文書に取り込むことが可能になる。
■SoC(System on a Chip)
CPUコアやDSP、記憶装置、タイマ、VSBやイーサネットを1つのチップ上で実現したLSI(大規模集積回路)。
■WPA2(Wi-Fi Protected Access 2)
無線LANのセキュリティプロトコル「WPA」の脆弱性を改善した次期バージョン。
■MIDI(Musical Instrument Digital Interface)
音をディジタル化する方法の一つで、音程、音の長さ、音の強弱、音色などを情報として規定している。
■MP3(MPEG Audio Layer-3)
音声圧縮技術の1つであり、その技術を用いてつくられる音声フォーマット。
■PCM(Pulse Code Modulation)
音声などのアナログ信号をディジタル化するための手法の一つで、「標本化」「量子化」「符号化」と3段階の工程を経て、原信号をディジタルデータ化する。
動画で学びたい方はこちら
前回のノックも合わせて勉強してみてください。