アーシの毎日インプット

毎日1つ以上学習する。学習した内容を公開する。を目標に自分のスキルアップを目指します。

応用情報技術者試験略語ノック21

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4/19の応用情報技術者試験に向け、勉強を続けていきます。

 

継続は力なり。

 

応用情報技術者試験の試験勉強の一環として、応用情報技術者試験で出題される略語を勉強します。

 

応用情報技術者試験では、様々な分野の様々な略語がでてきます。

 

試験問題で短文で説明されたときに解答できることを目標とし、

一つの略語をがっつりと勉強するのではなく、簡単な説明をノック形式で何パターンも覚えていきます。

 

それでは、今回もどんどん勉強していきましょう!

 

L2TP(Layer 2 Tunneling Protocol)
OSI参照モデルの第2層におけるトンネリングプロトコル。暗号化の機能はないため必要に応じてIPsecと併用する。

 

IPsec(Security Architecture for IP)
「改ざんの検知」「通信データの暗号化」「送信元の認証」などの機能をOSI基本参照モデルネットワーク層レベル(TCP/IPモデルではインターネット層)で提供するプロトコル

 

SMTP-AUTH(SMTP-Authentication)
メール投稿にあたってユーザ認証の仕組みがないSMTPにユーザ認証機能を追加した方式。

 

■SDXC(SD eXtended Capacity)
2009年に策定された、ファイルシステムexFATを採用することで記憶容量の上限を2Tバイトまで引き上げた規格。

 

ARP(Address Resolution Protocol)
IPアドレスから対応する機器のMACアドレスを取得するプロトコル

 

■NAPT(Network Address Port Translation)
プライベートIPアドレスグローバルIPアドレスの相互変換するNATの考え方にポート番号を組み合わせた技術。

 

■WPA2-PSK(Wi-Fi Protected Access 2 Pre-Shared Key)
無線LANの暗号化方式の規格であるWPA2のうち個人宅やスモールオフィスなどの比較的小規模なネットワークで使用されることを想定したパーソナルモード。

 

TOC(Theory Of Constraints)
応答時間に最も影響があるボトルネックだけに着目して、適切な変更を行うことによって、そのボトルネックの影響を低減又は排除すること。

 

CSMA/CD(Carrier Sense Multiple Access with Collision Detection)
それぞれのステーションがキャリア検知を行うとともに、送信データの衝突が起きた場合は再送する。

 

■TDMA(Time Division Multiple Access)
タイムスロットと呼ばれる単位で分割して、同一周波数において複数の通信を可能にする。

 

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前回のノックも合わせて勉強してみてください。

arsinput.hatenablog.jp

 

 

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【頭を鍛える迷路集】


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