4/19の応用情報技術者試験に向け、勉強を続けていきます。
継続は力なり。
応用情報技術者試験の試験勉強の一環として、応用情報技術者試験で出題される略語を勉強します。
応用情報技術者試験では、様々な分野の様々な略語がでてきます。
試験問題で短文で説明されたときに解答できることを目標とし、
一つの略語をがっつりと勉強するのではなく、簡単な説明をノック形式で何パターンも覚えていきます。
それでは、今回もどんどん勉強していきましょう!
■L2TP(Layer 2 Tunneling Protocol)
OSI参照モデルの第2層におけるトンネリングプロトコル。暗号化の機能はないため必要に応じてIPsecと併用する。
■IPsec(Security Architecture for IP)
「改ざんの検知」「通信データの暗号化」「送信元の認証」などの機能をOSI基本参照モデルのネットワーク層レベル(TCP/IPモデルではインターネット層)で提供するプロトコル。
■SMTP-AUTH(SMTP-Authentication)
メール投稿にあたってユーザ認証の仕組みがないSMTPにユーザ認証機能を追加した方式。
■SDXC(SD eXtended Capacity)
2009年に策定された、ファイルシステムにexFATを採用することで記憶容量の上限を2Tバイトまで引き上げた規格。
■ARP(Address Resolution Protocol)
IPアドレスから対応する機器のMACアドレスを取得するプロトコル。
■NAPT(Network Address Port Translation)
プライベートIPアドレスとグローバルIPアドレスの相互変換するNATの考え方にポート番号を組み合わせた技術。
■WPA2-PSK(Wi-Fi Protected Access 2 Pre-Shared Key)
無線LANの暗号化方式の規格であるWPA2のうち個人宅やスモールオフィスなどの比較的小規模なネットワークで使用されることを想定したパーソナルモード。
■TOC(Theory Of Constraints)
応答時間に最も影響があるボトルネックだけに着目して、適切な変更を行うことによって、そのボトルネックの影響を低減又は排除すること。
■CSMA/CD(Carrier Sense Multiple Access with Collision Detection)
それぞれのステーションがキャリア検知を行うとともに、送信データの衝突が起きた場合は再送する。
■TDMA(Time Division Multiple Access)
タイムスロットと呼ばれる単位で分割して、同一周波数において複数の通信を可能にする。
前回のノックも合わせて勉強してみてください。