約半年ぶりに基本情報技術者試験略語ノックを再開します!
少なくともPart50までは毎週投稿予定です。
現代のエンジニアなら知っておきたい情報系用語を取り上げます。
■PERT(Program Evaluation and Review Technique)
プロジェクトの日程計画を作成するのに適した技法。
■PCM(Pulse Code Modulation)
パルス符号変調。音声などのアナログデータをデジタル化するために用いられる。
■TDM(Time Division Multiplexing)
時分割多重。一つの伝送路において、複数の異なる信号を順番に伝送することにより多重化を行う通信方式。
■FIFO(First In First Out)
仮想記憶方式でページフォールトが発生した時、主記憶に最も古くから存在するページを追い出すアルゴリズム。
■LIFO(Last In First Out)
仮想記憶方式でページフォールトが発生した時、主記憶に最も最後に追加されたページを追い出すアルゴリズム。
■HTML(HyperText Markup Language)
ハイパーテキストを記述するためのマークアップ言語で、ウェブページを表現するために使用される。
■DTD(Document Type Definition)
マークアップ言語において、文書構造を定義するスキーマ言語。
■SGML(Standard Generalized Markup Language)
タグを使って文書の論理構造や属性を記述する方式を定めた国際規格で、電子的な文書の管理や交換を容易に行うための文書記述言語。
■SVG(Scalable Vector Graphics)
Webに適したベクターファイル形式で、グリッド上の点と線にもとづいた数式を使用して画像を保存する。
■CSS(Cascading Style Sheets)
HTMLやXMLの要素をどのように表示するかを指示する場合に用いられ、表示クライアント側で処理される。