いつでも試験を受けられるようになるの、楽しみですね。
今回も基本情報技術者試験に出題される色々な略語を覚えましょう!
■VPN(Virtual Private Network)
多数の加入者が共用する公衆回線で接続された拠点間の通信において、認証及び暗号化と復号によって仮想的な専用回線を構築し、通信の安全性を確保する技術。
■VoIP(Voice over Internet Protocol)
音声を各種符号化方式で圧縮しパケットに変換し、IPネットワークでリアルタイム伝送する技術。
■XML(eXtensible Markup Language)
任意のデータを定義するルールを提供するマークアップ言語。
■XLink(XML Linking Language)
XMLドキュメント間のリンクを定義するための仕様。
■XBRL(eXtensible Business Reporting Language)
各種財務報告用の情報を電子化して作成・流通・利用できるように標準化されたXMLベースの言語。
■XSS(Cross Site Scripting)
訪問者の入力データをそのまま画面に表示するWebサイトに対して、悪意のあるスクリプトを埋め込んだ入力データを送ることによって、訪問者のブラウザで実行させる攻撃。XがCrossを表わす。
■PWM(Pulse Width Modulation)
信号の強度は一定のまま、パルス信号を出力する時間(width)を長くしたり短くしたりすることで電流・電圧を制御する方式。
■PAM(Pulse Amplitude Modulation)
パルス信号を出力する時間は一定で、信号の強度(振幅)によって電流・電圧を制御する方式。
■LDAP(Lightweight Directory Access Protocol)
ディレクトリサービスにアクセスするためのプロトコル。
■ICMP(Internet Control Message Protocol)
IPパケットが通信先のIPアドレスに到達するかどうかを調べる。