アーシの毎日インプット

毎日1つ以上学習する。学習した内容を公開する。を目標に自分のスキルアップを目指します。

応用情報技術者試験略語ノック34

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1年近く更新を行っていなかったこのシリーズですが、下記の理由で再開します。

・FP3級の過去問シリーズが最新の過去問まで紹介したこと。

応用情報技術者試験が近いこと(次回は2021年10月10日)

・このシリーズはほぼそのままYouTube動画のネタにできること。

 

応用情報技術者試験に向けて、

試験問題で短文で説明されたときに解答できることを目標とし、

様々な略語とその意味を学んでいきます。

 

それでは、勉強スタートです!

 

MAC(Message Authentication Code)
メッセージ認証符号。改ざんを検出するため、メッセージからハッシュ関数共通鍵暗号アルゴリズムを用いて生成される固定長のコード。

 

ITIL(Information Technology Infrastructure Library)
ITサービスマネジメントの成功事例(ベストプラクティス)を体系化したITシステムのライフサイクルマネジメントに関するガイドライン

 

■DMM(Diamond Mandara Matrix)
機能構成図。3行3列のマトリクスを用いて、業務機能をトップダウンで階層的に分解する表記法。業務・情報システムの対象範囲を明確にする。

 

■DFD(Data Flow Diagram)
機能情報関連図。DMMを基に作成され、業務・情報システムの機能と情報の流れを明確にする。

 

WFA(Work Flow Architecture)
業務流れ図。DMM・DFDに続いて作成され、業務の流れと個々のデータが処理される組織や順序を明確にする。

 

ERP(Enterprise Resources Planning)
企業全体の経営資源の分配を有効かつ総合的に計画して管理し、経営の効率向上を図る。

 

SOA(Service Oriented Architecture)
業務上の一処理に相当するソフトウェア機能をサービスという単位で実装し、独立した機能をもつサービスを組み合わせて柔軟なシステムを構築しようという考え方。

 

SWOT(Strengths Weaknesses Opportunities Threats)分析
内部要因のStrengths(強み)・Weaknesses(弱み)と外部要因のOpportunities(機会)・Threats(脅威)の四つの要素で自社を分析・評価する手法。

 

■CSF(Critical Success Factor)
ビジネスにおける競争優位を確立するための重要成功要因。

 

■MRP(Material Requirements Planning)
製品の基準生産計画を基に、部品の手配数量を算出する。

 

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前回のノックも合わせて勉強してみてください。

arsinput.hatenablog.jp

 

 

【アーシの原点】

【頭を鍛える迷路集】


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