今回も基本情報技術者試験に出てくる略語を学んでいきます。
意外と応用情報技術者試験と共通する略語も多いんですよ。
それでは学習スタートです!
■EA(Enterprise Architecture)
各業務と情報システムを、政策・業務体系、データ体系、適用処理体系、技術体系の四つの体系で分析し、全体最適化の観点から見直すための技法。
■UML(Unified Modeling Language)
オブジェクト指向設計を支援する様々な手法を統一して標準化したもので、クラス図などのモデル図によってシステムの分析や設計を行うための技法。
■LRU(Least Recently Used)
キャッシュメモリと主記憶との間で最後に参照されてから最も長い時間が経過したブロックを置き換える方式。
■NRU(Not Recently Used)
キャッシュメモリと主記憶との間で一定時間参照されていないブロックを置き換える方式。
■LFU(Least Frequently Used)
キャッシュメモリと主記憶との間で参照頻度の最も低いブロックを置き換える方式。
■FIFO(First In First Out)
キャッシュメモリと主記憶との間で読み込んでから最も長い時間が経過したブロックを置き換える方式。
■LDAP(Lightweight Directory Access Protocol)
ディレクトリサービスにアクセスするためのプロトコル。
■DFD(Data Flow Diagram)
企業のビジネスプロセスを、データフロー、プロセス、ファイル、データ源泉/データ吸収の四つの基本要素で抽象化して表現するための技法。
■CGM(Consumer Generated Media)
個人が制作したディジタルコンテンツの閲覧者・視聴者への配信や利用者同士の共有を可能とするメディア。
■FTP(File Transfer Protocol)
ネットワーク上でファイルの転送を行うための通信プロトコル。