平均利回りという言葉に詐欺っぽさを感じました。
平均という言葉はいつも庶民を騙しにきます。
これを理解するには、プラス1%とマイナス1%が同じ重みでないことを理解しないといけません。
試しに、プラス1%・マイナス1%、平均利回り1%というものを試してみます。
1.01×0.99=0.9999
あれ?ちょっと減ってる?
1%じゃ分かりにくいですね。
プラス50%とマイナス50%を見てみましょうか。
1.5×0.5=0.75
同じ50%なのに4分の3まで減っています。
例えば、価格変動激しい金融商品で200%と50%を経験し、元に戻った時、平均利回りは25%と呼ばれるのでしょうか?
みんなが隠蔽しているのか、平均の求め方はちょっとググった程度ではわかりませんでした。
平均利回りの算出方法が気になりました!
知っている方が居ましたら、教えてください。