毎週着実に勉強していきましょう。
今回も基本情報技術者試験に出題される色々な略語を覚えましょう!
■RAID(Redundant Arrays of Independent Disks)
複数台のディスク装置を組み合わせ、1つの仮想的なディスクとして扱うことで信頼性や性能を向上する技術。
■RIP(Routing Information Protocol)
ゲートウェイ間のホップ数によって経路を制御するルーティングプロトコル。
■ROA(Return On Assets)
総資産利益率。当期純損益を総資産で割った数値で、経営資源である総資産をいかに効率的に活用して利益に結びつけているかを表わす。
■ROE(Return on Equity)
自己資本利益率。ある企業が、一年間の企業活動を通じて「株主の投資額に比してどれだけ効率的に利益を獲得したか」を表わす。
■ROI(Return on Investment)
投下資本利益率。投資額に対してどれだけ経常利益を生み出しているかを見る尺度で、値が高いほど収益力が強い。
■ROM(Read Only Memory)
読み出し専用で、電源の供給が切れても内容を保持することのできる不揮発性のメモリ。
■RPC(Remote Procedure Call)
実行中のプログラムと別のアドレス空間にあるサブルーチンや手続きを実行することを可能にする技術。
■RTP(Real-time Transport Protocol)
音声や動画などのデータストリームをリアルタイムに配送するためのデータ転送プロトコル。
■TCO(Total Cost of Ownership)
ある設備・システムなどにかかわる、購入から廃棄までに必要な時間と支出の総計金額を表す。イニシャルコストとランニングコストに分類できる。
■VLIW(Very Long Instruction Word)
プログラムのコンパイル時に依存関係のない複数の命令を1つの複合命令とし、同時に実行させる手法。