今回も基本情報技術者試験に出てくる略語を学んでいきます。
略語はあくまでも試験で問われる内容の一部です。
本気で合格したい方は他の勉強も忘れずに・・・
それでは今週の略語ノック、スタートです!
■BPO(Business Process Outsourcing)
自社の管理部門やコールセンタなど特定部門の業務プロセス全般を、業務システムの運用などと一体として外部の専門業者に委託すること。
■SaaS(Software as a Service)
自社ではソフトウェアを所有せずに、外部の専門業者が提供するソフトウェアの機能をネットワーク経由で活用すること。
■SOA(Service Oriented Architecture)
サービスというコンポーネントからソフトウェアを構築することによって、ビジネス変化に対応しやすくする。
■DOA(Data Oriented Approach)
データフローダイアグラムを用い、情報に関するモデルと機能に関するモデルを同時に作成する。
■OtoO(Online to Offline)
インターネット上(オンライン)から実世界(オフライン)への行動(またはその逆)を促進するマーケティング施策。
■MIPS(Million Instructions Per Second)
毎秒何百万回の命令を実行できるかを表す値。コンピューターの処理速度を表わす。
■ECC(Error-Correcting Code)
データを記録・伝送する際に発生する誤りを受け手の側で検出し、訂正することができるように付加される符号。
■EDC(Error-Detecting Code)
データを記録・伝送する際に発生する誤りを受け手の側で検出ができるように付加される符号。誤りの訂正は行えない。
■USB(Universal Serial Bus)3.0
スーパースピードと呼ばれる5Gビット/秒のデータ転送モードをもつシリアルインタフェース。コネクタ内部が青色になっていて2.0以前との識別が可能になっている。
■DNS(Domain Name System)
ドメイン名やホスト名などとIPアドレスとを対応付ける。