今回も基本情報技術者試験に出てくる略語を学んでいきます。
目指せ略語マスター!
それでは今週の略語ノック、スタートです!
■HEMS(Home Energy Management System)
複数の家電製品をネットワークでつなぎ、電力の可視化及び電力消費の最適制御を行うシステム。
■MHS(Message Handling System)
電子メールについての標準を定めたメッセージ通信処理システム。
■MIME(Multipurpose Internet Mail Extension)
SMTPにおいて、ASCII英数字以外のデータ(各国語の文字、添付ファイルなど)を取り扱うことができるようにする拡張仕様。
■S/MIME(Secure MIME)
MIMEに暗号化とディジタル署名の機能を付け電子メールの機密性と完全性を高めた仕組み。
■LTE(Long Term Evolution)
第三世代携帯電話(3G)を拡張した通信規格であり、下り最大100Mbps以上、上り最大50Mbps以上という家庭用ブロードバンドに匹敵する高速通信が可能な携帯電話用の通信規格。
■MDM(Mobile Device Management)
企業や団体が、自組織の従業員に支給する複数のスマートフォンやタブレット端末を遠隔から一元管理する仕組み。
■VoIP(Voice over Internet Protocol)
音声を各種符号化方式で圧縮しパケットに変換した上でIPネットワークでリアルタイム伝送する技術。
■CDN(Contents Delivery Network)
Webサイトのコンテンツをキャッシュし、本来のサーバに代わってコンテンツを利用者に配信することによって、ネットワークやサーバの負荷を軽減する。
■IDS(Intrusion Detection System)
侵入検知システム。サーバやネットワークを監視し、侵入や侵害を検知した場合に管理者へ通知する。
■SSID(Service Set Identifier)
Wi-Fiで定められているアクセスポイントの識別子。