応用情報技術者試験に向けて、
試験問題で短文で説明されたときに解答できることを目標とし、
様々な略語とその意味を学んでいきます。
それでは、勉強スタートです!
■JIT(Just in Time)
在庫を減らすため、「必要な物を、必要な時に、必要なだけ」生産・供給する手法。
■PDPC(Process Decision Program Chart)
ある計画における目的達成のためにあらゆる事態を事前に想定し、計画の開始から最終結果に至る過程や手順を時間の推移に従って矢印で結合した図。
■RFI(Request for Information)
情報提供依頼書。調達者から供給者候補に対して、システム化の目的や業務内容などを示し、情報の提供を依頼すること。
■RFC(Request for Change)
変更要求書。調達者から供給者に対して、契約内容で取り決めた内容に関して、変更を要請すること。
■RFP(Request for Proposal)
提案依頼書。調達者から供給者候補に対して、対象システムや調達条件などを示し、提案書の提出を依頼すること。
■AES(Advanced Encryption Standard)
アメリカ合衆国の次世代暗号方式として規格化された共通鍵暗号方式。
■FIFO(First In First Out)
最も昔にロードされたものを置換え対象とするアルゴリズム。
■LIFO(Last In First Out)
最も新しくロードされたものを置換え対象とするアルゴリズム。
■LFU(Least Frequently Used)
最も使用頻度の少ないものを置換え対象とするアルゴリズム。
■LRU(Least Recently Used)
最後に参照された時刻が最も昔であるものを置換え対象とするアルゴリズム。
前回のノックも合わせて勉強してみてください。