子育てに関する本を読む機会があるのですが、その中でとても良かった本がありましたので紹介します。
子供の先天的な性質は0~2歳までの間にほとんど構築されるという話がメインの本です。
幼児教育どころではなく、乳児教育の大切さを教わりました。
簡単に内容を書くと・・・
生まれたばかりの赤ちゃんは親の動きを理解しているとはいいませんが、身近な出来事を全てインプットしています。
そのインプットされた出来事が、いざ自我を持った時、話せるようになった時、教育・育ち・学習意欲といった面で現れてきます。
自我を持ってからの教育では遅すぎますし、話せるようになってからでの教育も遅すぎます。
子供がゼロの状態にこそ基礎教育をするチャンスなのです。
図書館で借りてきた本なので返すのが惜しいくらいでしたが、返却しました。
手元に置いておいてたまに読み返したいと思える本でした。
図書館に行けばまた読めるので買うほどでもないかと思い、欲しい物リストに入れてみました。
未だに欲しい物リストから誰かに何かを買っていただいたことはないのですが、たまには欲しい物を宣伝させてください。
私が自分で買うほどでもないけど欲しい物が載っていますので、アーシってどんな人なのかの理解が深まるかもしれません。
今回紹介した本はこれから子供が生まれる方や2歳以下の子供をお持ちの方にはとても役立つ内容ですので、自分や周りで子供が生まれる方がいましたらぜひ読んでみてください。
赤ちゃん楽しみ。